HEADQUARTERS グループ統括

私どもモバイルムーブメントグループでは、『永遠に続く会社』づくりを実現するために、
揺るがない信念のもと、収益性・成長性・安定性という3つの視点で事業を見極め、事業ドメインを構築しております。
グループを統括するディヴィジョンは、日々経営課題に対し解決策を見出すことに取り組んでいます。

主軸となる広告事業は、流れの速いインターネット広告市場のトレンドをキャッチアップし、
他より早く実用化することを継続しておこない、ユーザー・クライアントの趣味嗜好を把握した広告を深化させることにつとめています。
グループ全体でのグローバル化は、顧客需要、市場動向から、成長性ある分野と捉えた結果といえます。
今後は、オフライン市場も事業ドメインとして挑戦してまいります。
店舗事業を手始めとしてヘルスケア事業等、いくつかの事業を視野にいれております。

HONKI MESSAGE所属しているスタッフの本気メッセージ

本気で楽しむ!

YOUSUKE TOOYA遠矢 陽介

「仕事も遊びも全力で」
が信条

生来のポジティブシンキングを自認する私は、すべてにおいて楽しむことを大切にしています。仕事で壁にぶつかったとしても、その壁を越えることが楽しみになれば、何かトラブルが起きても慌てずに対処できますよね? 何より一般的によく言われている「やらされている感」もなくなります。
平日も休日もなく仕事ばかりしていますが、「今日はこれを終わらせて、次にあれを段取りして…ああ、時間がない!」なんて、焦っている状況すらも楽しいんです。
結局、朝方まで夢中になって仕事をして3時間ほど睡眠をとるような生活ですが、辛いと思ったことは一度もありません。
私にとって仕事は趣味に近いのかもしれません。何でも楽しむというのが前提で、遊びと仕事を区別しない、そういった感覚でしょうか。昔からずっとそうなんです。

スローガンは
「全員ファミリー」

苦しい状況すらも楽しむという考え方は、ピンチをチャンスに変えることもできます。現在、弊社はありがたいことに業績を伸ばし続けていますが、創業当時は苦しい時期もありました。その時に去っていった従業員もいましたが、見方を変えればこの会社で最後まで頑張りたいという志を持った仲間だけが残り、少数精鋭になったとも言えます。「自分たちが頑張らないとダメなんだ!」と全員が一致団結し、会社を再び盛り上げようと本気になっていました。今思い返しても、本当に全員が熱くなっていた時期でもあったのです。
こうした経験もあって、私は自分自身と担当する部署に「全員ファミリー」というスローガンを掲げています。従業員同士が分け隔てなく意見を言い合い、同じ目標に向かって走っている。そんな会社にしていきたいのです。
モバイルムーブメントグループは、役職に関わらずおもしろいアイデアを提案すれば事業責任者に抜擢され、事業を任せてもらえる会社です。若い従業員たちには、どんどんチャレンジして、もっと仕事を楽しんでほしいですね。そして、さらにスキルアップして会社を引っ張っていく人材に育っていってもらいたいと思います。
それが第二世代、第三世代とつながっていけば、グループが掲げる『永遠に続く会社づくり』が実現するはずです。

本気で笑顔を!

KENJI SUEMATSU末松 謙治

ミッションは
『笑顔づくり』

創業メンバーである自分にとって、今の一番のミッションは、「会社の仲間が楽しく、幸せを感じ、笑顔になる」環境づくりです。ミッションというよりは、何よりの楽しみであり、実現したい大きな願いでもあります。日々の業務では、事業毎に目標やタスクがあり、一丸となって邁進しているところですが、究極的には、みんなで楽しく幸せになることを目指しています。
そのために、まず自分から率先して楽しんでいます。公私ともに(笑)。自分が幸せを感じることなく、楽しむことをできなければ、人を幸せにしたり、喜ばせたり、その楽しみの共有もできないと思いますから。目前のハードル、中長期的な目標を達成して、笑顔のたえない組織にしていきたいです。笑顔は組織運営にとって、最大のエネルギーですからね。

優しさを持ち続ける
企業に

単純に、笑顔を見るのが好きなんですよね。笑顔って、人がもともと持ち備える優しさや温もりの象徴だと思うんです。
僕たちは、インターネット業界を中心に、社会に利便性や効率性を提供して、各種のサービスを提供しています。幸いにして今日、順調に業績を伸ばし、事業拡大し、若い本当に優秀なメンバーもたくさん増えてきました。日々の業務に、楽なものは一つもなく、みんなが汗かいて涙して努力しています。
そんな優秀な彼らと一緒にいて、自分の存在意義を考えた時に、楽しく幸せを感じて笑顔になれる環境をつくりたいなって、思ったんです。発達するネット社会の恩恵をうける時代だからこそ、その一方で、実際にリアルな世界で、人と人との触れ合いを大切にして、笑顔づくりをしたいなという感情がわいてきたんですね。
あと50年もすれば、僕も含め、この会社のメンバーの何人かは、もうこの世にはいないと思います。人々を取り巻く環境も変わるでしょうし、世の中のニーズやそれに対するサービスも変わってくると思います。それでも人々が求めるもの根本は変わらないだろうし、変わらない大切なものは、あり続けると思います。
優しさや温もりを持ち続ける会社を次の世代に託していきたい。喜怒哀楽を共有する仲間たちが、このグループを支え続ける礎を築くことに、今は腐心しています。もちろん笑顔で(笑)!

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